建築士の塾 by archicom

令和6年一級建築士学科試験

学習ガイダンス室


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archicomロゴ note『一段深く考えてみる』 (PV累計 167,747

  1. 具体的な目標得点の重要性 
    実際、学科ⅢとⅣで50点程度確保できると、90点が現実的なものとして見えてきます。残りの3科目で、62%正解すればよくなるわけですから、分が良くなることを実感できると思います。……
  2. 法規において建築士法の問題を確実に得点することの意義 ★★★
    出題範囲が絞られる割に出題数が多いというのが、試験における建築士法の特徴です。条文解釈も難しいものではありませんので、条文を見つけやすく、解釈しやすいものであると言えます。……
    法規において落とせる問題が4問しかないとしたら、ここに建築士法の問題を含むわけにはいかないと考えます。……

  3. 知らない問題をどう解くか?の意義 ★★★★★★
    ある問題をはじめて解くとき、見たことあるとか、やったことあるとかいった反応、すなわち「知っている問題」か「知らない問題」かの選別を無意識にしていると思います。「知っている問題」と「知らない問題」の比率は年によって違ってきますので、どちらに対しても対策を取っておくことは必要です。……
  4. 「黄金比」について、知らないと諦めず、数学的に解いてみよう 
    記述を読んで、即、「知らない」「わからない」と結論づけずに、解く手がかりを頭の中で検索することを習慣づけ、思考のトレーニングをしていくことも、試験対策として必要だと思っています。……

  5. 記述を正誤判別するためのキーポイントの覚え方 ★★★★
    不適当な記述は、正誤判別をする上でのキーポイントとなる部分の数値や大小関係を、正しくないものにしてつくられていることになります。……
    出題者は、記述中のどこをキーポイントとしてくるか、そしてそのキーポイントとなる数値等を、どの程度記憶しておかないと正誤判別ができないかを、的確に捉えながら勉強していくことが重要です。……
  6. 晴れた日の空は、なぜ青く見えるのか? 
    理解するとは、前提知識を積み上げながら、自分が理解したいことに辿り着くことであると思います。「晴れた日の空は、なぜ青いのか?」の答えに辿り着くための前提知識を、⼀級建築士学科試験に必要な知識に絡めて整理してみます。……
    光の色、加法混色、ものの色、プルキンエ現象、光の散乱……
  7. 本試験問題の「誤植」から得る教訓…達成感と集中力 
    「達成感」と「集中力」。両者は反比例する関係にあるように思います。終わりが見えてくるにつれて緊張が薄れていくところがあるということです。……
    試験においては、「終了!」の声が掛かるまでは、終わった気にならないことが重要です。……

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